みなさん、こんにちは！
杉並区阿佐ヶ谷の整体、研身整体院の院長、小池研身です。

私たちの血流は健康のバロメーター。
サラサラな血液や良好な血の巡りが保たれると理想ですが、
ドロドロ血液になると心配です。

「自分の血液はサラサラ？それともドロドロ？」
「どこに行けば調べられるのか分からない」
という方も多いのではないでしょうか。

そこで当院では血流チェックができる機器を導入。

そもそもなぜ血流は大切なのか、
血流チェック機器を使うと何が確認できるのかなどを紹介します。

ドロドロ血になっていませんか？

テレビや雑誌でよく見聞きする血液がドロドロという表現。
一体どのような状態を指すのでしょうか？

ドロドロというのは、何らかの原因によって、
血液が流れにくくなってしまっている状態のこと。
流れにくくなる原因は一つではありません。例えば、

• ・赤血球が柔軟性を失ってしまっている
• ・白血球がくっついてしまっている
• ・血小板が固まりやすくなっている

といったケースが考えられます。

いずれにしても、血の流れが悪くなるのは望ましくありません。
というのも血液は、全身に酸素や栄養素を送り届けてくれているため。

心臓や肝臓、腎臓といった内臓はもちろん、
頭をはじめとした上半身、さらに足などの下半身へ。
酸素や栄養素を送る大切な役割を果たしているのです。

血の巡りが阻害されるとさまざまな不調の原因に。
例えば、慢性的な肩こりや首こり、冷え性につながります。
皮膚への血行が悪くなれば、シミが増える、爪にシワが入る、
アザができやすくなるといった見た目にも影響します。

私たちは普段、血液の流れを見ることはできません。
でも実は血流が健康に大きな影響を与えているのです。

最近話題のゴースト血管とは？

最近ではゴースト血管も注目を集めています。
ゴースト血管とは全身に張り巡らされている毛細血管が細くなり、
まさに幽霊のように消えてしまうこと。

血管というと動脈をイメージする方も多いことでしょう。
でも、決して忘れてはいけないのが毛細血管。
というのも全身の血管のうち、99％を毛細血管が占めているから。

もし毛細血管がゴースト血管になってしまったら、
その先にある細胞に酸素や栄養が届きません。

最近疲れやすい、眠りが浅い、妙にイライラする、
そういえば花粉症もひどくなってきた……。それらは、
もしかすると、ゴースト血管が原因なのかもしれません。

年齢を重ねると身体が老化するのは当然のこと。
ゴースト血管の主な原因も加齢だと言われています。

ところが、高齢者だけに現れる現象ではありません。
実はまだ若い20代から始まるのだとか。
しかも、60～70代になると、20代と比較して、
約4割も毛細血管が減少していたというデータもあります。

たかが毛細血管されど毛細血管。
決してあなどることはできません。

でも身体の中にあるわけですから見ることはできません。
血流を見える化してご自身で血流チェックできれば、
生活習慣を改める意識づけにも役立つはず。

そう考えて当院に導入したのが採血することなく、
毛細血管の状態や血流の観察ができる血流スコープです。

整体や水素吸入利用の方は無料で使えます

血流観察装置の血流スコープは、
整体や水素吸入コース利用の方にお使いいただけます。
血流スコープのご利用自体は「無料」ですのでご安心を。

整体や水素吸入コースなどの詳細は料金表ページをご確認ください。
https://www.kenmi.net/price

毛細血管の状態や血流を見ると今の身体の状態がよく分かります。
血流スコープを参考にして生活習慣の改善を心がけてください。
個人差はありますが数か月経てば様子が変わる方が多いです。

また、施術後に血流をチェックすると、
毛細血管が再生する様子も観察することができます。

健康な血液、そして、毛細血管を保つことは健康の基本。
ぜひ無料でお使いいただける血流スコープをご活用ください。