柔道4段・5段に合格しました!小池研身の我が柔道人生
テーマ:研身院長はこんな人
みなさん、こんにちは!
杉並区阿佐ヶ谷の整体、研身整体院の院長、小池研身です。
私の人生において、かけがえのない存在の一つが柔道です。
小学校1年生のときに出会い、中学校では柔道部に入部。
その後、何度かのブランクを経て、今に至ります。
稽古に励み4段に、さらに5段へと昇進することができました。
柔道は技を競うだけでなく、人としての成長を求められる武道。
整体師としてお客さまと向き合う上でも、
柔道の精神はとても役に立っていると感じています。
私が4段と5段の昇段試験を受けて感じたこと、
柔道を通じて学んできたことをお伝えできればと思います。
どうぞ最後までお付き合いください!
試合と「形」の関門を越えて、4段に挑戦
3段に昇進してから「次は4段を目指そう」と決めていました。
とはいえ、簡単に越せる壁ではありません。
4段以上になると、技術の向上や試合成績だけでなく、
柔道界への貢献度も評価の対象になります。
というのも柔道は、単なる勝敗を超え、
人間形成を追究する「道」の世界だから。
強さだけでなく、指導力や礼節なども重視されるのです。
そして4段に昇進するためには、
柔道の総本山ともいえる「講道館」の認定試合で、
6ポイント取得しなければなりません。
勝てば1点、引き分け0.5点、負け0点。
6戦連勝すれば良いわけですが、負けると昇段は遠のきます。
一つひとつの試合が真剣勝負。「次こそは!」という気持ちで、
試合のたびに全力を尽くしました。

そして、もう一つの関門が「形(かた)」の試験です。
柔道には、嘉納治五郎先生が体系化した「形」があり、
昇段試験の一部として審査されます。
4段の試験で課されるのは「柔の形(じゅうのかた)」です。
これは「柔よく剛を制す」という言葉のとおり、
力に頼らず、しなやかな動きで相手を制する技法を体現した形。
無理のない流れるような動作が重要であり、
しなやかさや滑らかさが問われる高度な技術でもあります。
そのため習得は非常に難しく、高いハードルなのです。
それでも、諦めようと思ったことは一度もありませんでした。
なぜなら一緒に練習する仲間たちが次々と昇段していく中で、
「自分もさらに上を目指そう」と思ったから。
どこまで達成できるかという楽しみもありました。

2020年11月、講道館に昇段候補者が集まりました。
私は4年かけて何とか6ポイントを取得していましたので、
この日は「形」の審査を受けるのみ。
緊張感のある空気の中、審査が始まります。
普段の稽古の成果をすべて出し切るつもりで挑みました。
何度も繰り返し練習してきた「柔の形」。
大きなミスなくやり切ることができ、無事に4段昇進!
こうして私は、新たなステージに立つことができました。
次なる目標は5段です。
昇段に向けて、またしても険しい道へ
5段に昇進するためには、講道館認定の試合に出場し、
新たに6ポイントを稼がなければなりません。
生涯スポーツ大会や城西地区大会、東京都高段者大会、
そして柔道ベテランズ国際大会などに出場しました。
しかし4段になると、試合のレベルも一気に上がります。
相手も「なんとしても昇段する!」と目標を定め、
猛練習を重ねてきた強者ばかり。
全力を出しても引き分けることも多く、苦労しました。

幸い、大きく負けることはほぼなかったのですが、
一度だけ「判定負け」を喫することに。
試合ですから、負けたことで「悔しい!」と思いました。
一瞬の油断もあり、そこを突かれて技ありを取られたのです。
悔しい思いをしましたが、
「この経験が自分をさらに成長させてくれる」と信じ、
粘り強く挑み続けました。
私は自他共に認める負けず嫌いの性格です。
負けて奮起したことが、結果的にプラスに働いたかもしれません。
そして、いよいよ7ポイントを取得して、
2024年11月、昇段審査を受けるべく、またしても講道館へ。
集まっていたのは、総勢40名ほどでしょうか。
大学生や社会人、なんとオリンピック出場経験者も!
すでに必要なポイントはとれているので試合はなく、
4段のときと同じく「形」の試験を受けるのみ。
形には色々な動作があり、半年ほど道場で練習をしていました。
審査前にも講習があり、何時間か練習をして本番を迎えます。
「何度も練習した。やるべきことはやった!」と
自分に言い聞かせ、本番に臨みました。
ですが「かなり緊張した……」というのが本音です。
なにぶん試験会場には、独特の雰囲気が漂っています。
「これで完璧」と臨んでもどんなミスを起こすか分かりません。

そして、形は二人組で行いますので、
私がミスすれば、相手にも迷惑をかけてしまいます。
そうしたプレッシャーも大きく、緊張してしまったのです。
流れの中でいくつか小さなミスはあったものの、無事に終了。
最後まで何とかやり通すことができました。
試験が終わった後はホッとしましたし、
何より「やり切った」という思いが強かったです。
そして、目標としていた5段昇進を果たしました。
柔道は人生の一部、さらなる高みへ
5段昇進は、決して簡単な道ではありませんでした。
それでも続けられたのは、やはり柔道が好きだから。
練習仲間のサポートが、大きな支えとなりました。
そして、かみさんの食事管理や日々の支えにも感謝しています。

実は柔術の勉強もしており、去年は6大会に参加。
銀メダル2つと、金メダル4つを獲得できました。
3大会連続金メダルです!
こうして柔道や柔術に挑戦し続けるのは、
「私のような年齢になっても努力すれば何とかなる」
という、見本のようなものを作りたいのかもしれません。
私の姿を見た道場の後輩や同世代の仲間たちが
「自分も挑戦してみよう!」と感じてくれたら、
これ以上の喜びはありません。
あるいは、柔道や柔術を始めるか迷っている人が、
「年齢に関係なく努力すれば結果がついてくるんだ!」と
勇気を持って一歩踏み出してくれたら、
私が続けてきた挑戦にも意味がある気がします。
5段昇進を果たしましたが、さらなる精進は当然のこと。
次は6段を目指します。

かなり高いハードルですが、ここまできたらやるしかない!
一体どこまで肉体の限界突破ができるのか?
試してみたいという思いが強いです。
そして柔道は今の私にとっては“生活の一部”、
もっとかっこよく言うと“人生の一部”だと思います。
これは柔道だけではなく、柔術にも言えること。
健康のため、仕事を長く続けて役に立つためにも欠かせない道です。
これからも身体が続く限り、
柔道や柔術と向き合う生活がしたいです。
生涯学習だと思っていますから、何事にも天狗にならずに、
謙虚にきちんと丁寧に生きていこうと思っております。
最後に……
最後になりましたが、私の昇段にあたり御尽力いただいた、
杉並区柔道会 会長の高石正伸先生、ありがとうございました。
この場をお借りして、改めて心よりお礼申し上げます。
残念ながら先生は、2024年11月に旅立たれてしまいました。
私が5段の昇段試験を受けた3日後です。
今年の鏡開きで、私が皆さんに披露した「極の形」
会長に観ていただきたかったです。
そして、表彰状も会長からいただきたかったです。
それだけが心残りですが、これからも精進していきますから、
会長、見守っていてください。
そして、ここまで読んでくださった皆さま、
柔道に限らず、何歳になっても挑戦はできます!
長く人生を楽しむために、身体を大切にしましょう。
最後にもう一言。柔道に興味を持たれた方へ。
練習は嘘をつきません、一緒に頑張りましょう!
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