飲食店で働く飲食業の方は注意!肩こりや腰痛で悩む前に
テーマ:症状別の悩みコラム
みなさん、こんにちは!
杉並区阿佐ヶ谷の整体、研身整体院の院長、小池研身です。
飲食関係の仕事というと、厨房で料理を作るキッチンスタッフや、
接客するホールスタッフなど、実際に、飲食業関連の現場で働く方に、
共通する悩みとして、「手足を酷使してしまう」ということがあります。
たとえば、包丁や鍋を握って、絶えず体を動かしていますし、
注文を聞いたり料理を運んだりして、手足をフル回転させ、
「片足重心でバランスをとる」ことが増えています。
その結果、必要以上に負荷(ストレス)を受けていますから、
どうしても、骨盤の歪みや腰痛、つらい肩こりや関節の痛みなど。
未然に防ぐためにも、普段から手足のストレッチを心がけましょう。
飲食関係の仕事は、何かと手足が疲れるもの!
具体的には、ちょっとした時間に前屈運動を行うこと。
足裏の筋肉を伸ばしてみたり、重力のストレスで詰まった、
背骨の間の椎間板を拡げることが、大切になるかと思います。
飲食店で働くような場合、下を向く作業が多くなります。
このような方は、常に頭の重さを支えなくてはいけません。
すると、気がつかない間に、骨盤が後ろに傾いてしまいます。
頭の重量は、およそ「体重の10%」、結構な重さです。
これを支えようとバランスを取るため、骨盤は後傾します。
すると、垂れ尻の状態になりやすくなり、特に手足を酷使する方は、
肩こりや腰痛だけでなく、身体全体のバランスも崩れがちになります。
人間の特徴として、「見ている方向に身体が傾く」ことがあります。
たとえば、下を向いていると、自然と猫背になりますし、
背中が曲がると、脊柱と連動している骨盤が後ろに傾きます。
この状態で、歩き続けたり、姿勢を保ち続けたりしてしまうと、
骨盤の後傾(後ろに傾くこと)状態が強調され、形状記憶されます。
「やっぱり辛い!痛い!」ときは整体院を活用
そのため、まずは骨盤が真っ直ぐに立つように意識しましょう。
ポイントは、前を向いておへそを前に突き出すことが大切。
この点をしっかり守れば、格好の良い姿勢ができますよ。
とはいえ、手足を酷使してしまう方は、姿勢に注意を払いつつ、
セルフケアをしても、どうしても疲れがたまってしまいます。
できるだけ正しい姿勢を保ち、疲れをリセットさせながら、
必要に応じて、整体院で適切なケアを受けることも大切です。
当院では、不調の原因を解消する「骨盤の歪みケア」を行っています。
実際に、つらい肩こりや腰痛・関節痛等で、ご来院されたお客様からは、
「ラクに腕が上がるようになった」など、嬉しい感想もいただいています。
肩こりや腰痛・お尻のたるみが気になる方は、まず一度、ご相談ください!
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